先日、西友でグレートバリュー ヌーシャテルチーズという商品を見つけました。
グレートバリュー クリームチーズよりも脂肪分が少なく、227gで参考価格278円(クリームチーズと同価格)。
パッケージの写真が無くてですね、箱を開ける時に失敗して破壊してしまいました…。また購入したら撮影して、この記事に追加したいと思います。
少し味見してみると、クリームチーズのような柔らかさと舌触り。味は水切りヨーグルトのような爽やかさというか、軽さを感じました。
ケーキ作りに使うなら、ベイクドチーズケーキよりもレアチーズケーキの方が合いそうです。が、ケーキはちょっと手間がかかるので…
今回は、この秋に私が朝ごはんとして食べていた、ヌーシャテルチーズとフルーツを使ったトーストのバリエーション4種+αをご紹介します。
その他の材料
ヌーシャテルチーズとフルーツ以外で使用した材料は、以下のとおりです。
- エキストラバージン ココナッツオイル ベトナム産 200g
- S&B 有機シナモン(パウダー) 22g
- KS HM アーモンドダイス 35g
- モン・ファボリ メープルシロップ 250g
バナナトースト
- バナナを輪切りにする
- 食パンをトースターに入れる
- フライパンにココナッツオイルをひき、バナナを焼く
- 焼きあがった食パンにヌーシャテルチーズを塗る
- 焼いたバナナを食パンの上に置く
- メープルシロップを適量かける
- シナモンパウダーをふりかける
定番のバナナトーストです。食べごたえがあり、腹持ちも◎
いちじくトースト
- イングリッシュ・マフィンをトースターに入れる
- いちじくをスライスする
- 焼きあがったイングリッシュ・マフィンにヌーシャテルチーズを塗る
- スライスしたいちじくをイングリッシュ・マフィンの上に置く
- メープルシロップを適量かける
デザートのようなトーストです。奥にあるバナナを乗せたトーストには、ヌーシャテルチーズではなくピーナッツバター(無糖)を塗っています。
柿トースト
- 柿を薄めにカットする
- 食パンをトースターに入れる
- フライパンにココナッツオイルをひき、柿を焼く
- 焼きあがった食パンにヌーシャテルチーズを塗る
- 焼いた柿を食パンの上に置く
- メープルシロップを適量かける
- シナモンパウダーをふりかける
友人が柿は焼いても美味しいと言っていたので、試してみました。熟す前の柿を使用します。甘みがグッと増し、柔らかくなるのでトーストに乗せても食べやすいです。
洋梨トースト
- 洋梨をカットする
- 食パンをトースターに入れる
- フライパンにココナッツオイルをひき、洋梨を焼く
- 焼きあがった食パンにヌーシャテルチーズを薄く塗る
- 焼いた洋梨を食パンの上に置く
- メープルシロップを適量かける
洋梨の香りを楽しみたかったので、ヌーシャテルチーズの量を少なめにして、シナモンパウダーは使いませんでした。洋梨は焼くとプルンとした不思議な食感になります。
キウイトースト
- キウイをスライスする
- 食パンをトースターに入れる
- 焼きあがった食パンにヌーシャテルチーズを塗る
- スライスしたキウイを食パンの上に置く
- メープルシロップを適量かける
- アーモンドダイスをふりかける
キウイの酸味とヌーシャテルチーズがとてもマッチします。食感に変化をつけたくて、アーモンドダイスをふりかけました。
アボカドトースト
- アボカドをスライスする
- イングリッシュ・マフィンをトースターに入れる
- 焼きあがったイングリッシュ・マフィンにヌーシャテルチーズを塗る
- スライスしたアボカドをイングリッシュ・マフィンの上に置く
- ブラックペッパーを適量かける
ヌーシャテルチーズをサワークリームのように使ってみました。アボカドの濃厚な味をブラックペッパーの香りで引き締め、ヌーシャテルチーズで後味サッパリに。右のイングリッシュ・マフィンはフレンチトーストにしてみました。
おまけ:ブルーベリークラッカー
開封したヌーシャテルチーズはなるべく早く消費する必要があるので、おやつにも使用していました。写真は、ブルボン 天然酵母のクラッカーにヌーシャテルチーズを塗り、冷凍ブルーベリーを乗せたもの。
あとがき
旬のフルーツを使うことで、ここ最近は季節感のある朝食が続きました。ヌーシャテルチーズのサッパリとした甘さは、どのフルーツとも合います。
カットして、焼いて、乗せるだけ、の簡単トーストで朝ごはんをしっかり食べて、1日の良いスタートを切りましょう。
寝ぼけまなこで調理をしていても、食べ終わる頃には身も心もスッキリ目覚めていますよ 🙂