前回に引き続き、またまた海外のミントキャンディとミントタブレットを5種類購入しました。全て初めて買うものばかりです。未確認のミント菓子を食べることが義務化しつつあります。さっそく食べ比べてみましょう!
Ricola(リコラ)
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Ricola(リコラ)はスイス産のハーブキャンディです。袋入り、缶入り、ポケットサイズの紙の箱と、味もパッケージも数種類あり、その中でも清涼感のありそうなAlphin Freshを選びました。
前回購入したLES BONBONS KLEIN(クライン・キャンディー)と同じく、紙のパッケージで蓋が上手く留まるようになっています。ヨーロッパではよくあるパッケージなのかな。上手く出来てるな〜と思います。
清涼感はそこそこありますが辛味はなく、普通のミントキャンディよりもハーブの味が濃いので、のど飴として利用したいですね。一粒の大きさもちょうど良いです。とても美味しい。
また他の種類も購入したいなと思いました。
VICHY(ヴィシー)
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VICHY(ヴィシー)はフランス産のミントタブレットです。店頭では、この種類しかありませんでした。
オーヴェルニュ地方の温泉保養地「VICHY」で温泉水を利用して作られたのがこのタブレットです。歴史があり、フランスではお馴染みのお菓子のようです。
横長の八角形がとても可愛いですね。食感は日本のカルミンに似ています。優しい甘さと清涼感で、次々食べてしまいそう。
粒ガムよりひと回り小さいくらいのサイズなので、職場で食べるのに便利そうです。またリピート購入すると思います。
La Vosgienne(ラボジェンヌ)
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La Vosgienne(ラボジェンヌ)はスペイン産のキャンディーです。色んな味がありましたが、こちらはペパーミント。
クラシックなロゴとパッケージがとても素敵。キャンディー自体は宝石のような多角形のフォルムです。
清涼感は弱めで、今回購入した中では甘みがある方だと思います。でもヨーロッパのお菓子でこれくらいの甘さなら、他の味も試してみたいなと思いました。
bonne SANTE(ボンネ・サンテ)
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bonne SANTE(ボンネ・サンテ)はチェコのAROMEDICAから販売されているタブレットです。スリムなケースに、フリスクよりもひと回り小さな丸いタブレットが入っています。
ペパーミントとクラリセージを購入しました。ペパーミントは優しい清涼感で、ハーブの風味と甘みがあります。クラリセージはペパーミントよりもハーブが強く、素朴だけどちょっと不思議な味がしました。でもなんとなく、リラックスできそうな風味です。
スーツのポケットに入れても目立たなそうなサイズは、仕事中や外出中に重宝すると思います。
FISHERMAN’S FRIEND(フィッシャーマンズ・フレンド)
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FISHERMAN’S FRIEND(フィッシャーマンズ・フレンド)はイギリスのLofthouseから販売されているミントタブレットです。
前回のSTRONG&DIFFERENTがかなり強い清涼感だったので、パッケージに「MINT」の文字がないものはどんな味なんだろうと思い、今回はANISEED(アニス)を購入しました。
開けてビビる褐色のタブレット。口の中に入れてみると、今まで食べたことのない甘い風味が。八角に近い。「苦手かも」「いやイケるかも」の狭間をウロウロする感じです。
清涼感はありませんでしたが、何とも不思議な味でした。忘れた頃にまた食べてみたくなるかも。
最後に
今回はそれほど清涼感の強くないものが集まりましたが、気分転換するのに良さそうな商品ばかりでした。
またこれらを職場で消費したら、新しいものを探しに行ってみます。